アメリカ出身のご夫婦が営み、自家製のサワードウブレッドや素材の味を活かした季節の野菜料理を提供するカリフォルニアスタイルのカフェベーカリー「Parklet(パークレット)」が、2022年1月20日(木)、SOIL Nihonbashi(ソイル 日本橋)1階にオープンしました。
この記事では、体や環境に優しいカフェメニューと、アクセスや混雑状況についてご紹介していきます。
パークレットのご夫婦は、地元カリフォルニアで料理や自然食材について学んだのち、レストランでの経験を積んで日本に移住。札幌で開業たサンドイッチ専門店「Baby J’s 」を経て、このたび日本橋でのカフェオープンに至りました。
昨今、感染症予防として、発酵食品やナチュラルな食材への関心がとても高まっています。
そんな中、”もっとも健康的なパン”ともいわれるサワードウブレッドや、鮮度・栄養価が高い地場の旬の野菜を使った料理、自然派のコーヒーやワインといったヘルシーで良質なメニューを楽しむことができるパークレットさんは注目度満点!のお店です。
パークレットさんのメニュー
※お値段は分かり次第追記していきますね。
◇ パークレットカントリーブレッド (小 / 大)
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「日本で本当においしいサワードウブレッドの店を作りたい」という思いで作られているサワードウブレッドは、表面がカリカリで中はもちもちとした食感。特有のほどよい酸味が魅力のパンです。
素材そのものの味が生きた滋味あふれるパンの数々はこちら。
・ ごまパン
・ オリーブパン
・ レーズンパン
・ チーズパン
・ 生姜とフルーツのパン
・ くるみパン
◇ ペストリー各種
食材の持ち味を生かしつつ、アレンジや組み合わせによって生み出される美味しさを楽しめます。
・ バナナブレッド
・ さつまいもとホワイトチョコレートのマフィン
・ カレンツとローズマリーのスコーン
・ ジンジャースコーン
・ パークレットビスコッテ
・ シナモンロール
・ オートミールクッキー
・ ピーナッツバター味噌クッキー
ジンジャースコーン
◇ トースト
トーストに乗せる具材もすべて手作り。食材一つ一つをじっくり味わっていただきたいですね。
・ 自家製リコッタチーズとゆずカードのトースト
・ アボカドトースト
◇ その他
・ サラダ
・ スープ
・ 自家製ジャム
シーザーサラダ
◇ ドリンク
・ コーヒー
人と自然の調和を目指し、地球にやさしいコーヒー豆栽培方法を支援促進するOverview Coffee(オーバーービューコーヒー)が頂けます。
・ ナチュラルワイン&クラフトビール
原材料にもこだわり、発酵作用を応用して時間を惜しまずにじっくりと作られた製品が取りそろえられています。伝統的な製法で作られた醸造酒は生きたお酒とも言えますね。
パークレットさんお店情報
場所 | 〒103-0024
東京都中央区日本橋小舟町14-7 SOIL Nihonbashi 1F |
TEL | わかり次第追記します |
アクセス | 東京メトロ銀座線 三越前駅より徒歩7分
東京メトロ日比谷線 人形町駅より徒歩6分 |
営業時間 | 8時30分~16時30分 |
定休日 | 日曜・月曜 |
公式 | Parklet(パークレット)公式インスタグラム |
<地図>
混雑する?
店名の「Parklet(パークレット)は、小さな公園、憩いの場、坪庭を意味しています。
その名の通り、店内のどの場所でも窓からは堀留児童公園が見える間取りになっていて、家具やアートの配置も工夫され、まるで公園の一部であるかのようなたたずまい。
通りかかったら思わず立ち寄りたくなってしまうお店です。
堀留児童公園は、子どもの遊び場、大人の憩いの場として人気のスポットであることから、開放的でキッズスペースも設けられたパークレットさんにも人が集まりそうです。
ランチタイムは混雑することも予想されるので、時間の余裕を持って足を運んでいただくとよいですね。
公園で遊びながら店内の様子をみてタイミングをはかったり、待ち時間があれば公園を散策するなど、立地を楽しみながら混雑を避けた入店がおすすめです。
まとめ
人にも環境にも優しいパンや料理、ドリンクを提供・販売するカフェベーカリー「Parklet(パークレット)」がオープンということで、メニューやアクセス・混雑状況についてご紹介しました。
街中(まちなか)にあって、緑豊かな公園に溶け込んだ店内は、自然の温かみを感じるゆったりとした空間。お子様連れでもお一人でも安心して過ごすことができます。
自然と手作りの力で生み出される滋養に満ちた食材をいただいて、身体の内側からも元気をチャージしたいですね。
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