【3月のライオン6巻表紙】

3月のライオン6巻 あらすじ感想・ネタバレ含みます‼ひなたへのいじめ新人戦での二階堂、零の闘いと涙無くして語れないのが今回の6巻です。ではあらすじからどうぞ(^^♪【前巻:3月のライオン5巻あらすじ感想・ひなたの名言に涙。いじめなんて無くなれ!

※ネタバレも含みますので、これから読まれる方はご注意ください。

スポンサーリンク

3月のライオン6巻あらすじ

想い

ひなたのいじめを目の当たりにした零は、ひなたのために出来ることを‼と林田先生に相談します。が、“いじめ”に解決策や正解があるわけもなく。まずは「ひなたがどうしたいのか?」をよく聞いていくことだと助言を受けます。その時、零が手にしていた書類が落ちてしまい、そこには対局料や家庭教師、転校マニュアルなどが…(笑)
零は超・超・超本気に“恩を返すために現実的にできることを”を電卓をたたいていたのです。固まる林田先生。零の暴走を食い止めるべく教師生命の何かかけてを立ち上がる林田先生‼

告白 小さな世界

良くも悪くも、ひなたのために“勝つこと”にこだわるようになった零。一方、ひなたの状況はあまり変わらず、ぽつりぽつりと零に現状を話します。周りの友達が徐々に離れていき、給食での会話もない状況で気まずさを感じる日々。

手紙

ひなたが一人で昼休みを過ごしていると、なんと‼想い人の高橋君がキャッチボールをしようと誘い出してくれました。「味方が居るって見せておいた方がいい」と助け船を出してくれた高橋君だったが、これがイジメ女子たちの反感を買い、机や黒板へ大きく落書きをされることに。プツンと怒りの糸が切れるひなた。担任に落書きを問われ、「私ではない」と堂々と主張した。

梅雨の始まり

その後、担任に呼び出されたひなたは「どうしてそう協調性が無いのか?」と指導を受けることに。家に帰ってきて怒り心頭し鼻血を出しているところに零に遭遇。恥ずかしがるひなたのために、あかりと零は夕飯の買い出しに行き、学校であったことを零が知る。あかりは保護者が呼び出される日が来るのでは…と心配するが、零が道端で「ぼくもいますっっ」と叫びだし、あかりの顏がゆるむ。
彼女たちの力になりたい、そのために、将棋に勝ちたい。誰かに必要とされる存在になりたい。と強く思う零であった。

蜂谷

新人戦準決勝を迎えた零。対戦相手は蜂谷すばる五段。蜂谷は早指しを得意とし、対戦中は舌打ち、びんぼうゆすりが当たり前で、あだ名は「東のイライラ王子」。零との対戦も棋風は変わらず、“うるさいなぁ…世界の中心は自分だとでも思ってるんだろうな“と思いながら冷静に指していく。そして、零が勝利を収める。
だがしかし(笑)
隣で指していたスミス先輩と柳原に蜂谷対策がなってないと怒られることに。そして、2人揃って零と蜂谷は中身が似ていて「『世界の中心は俺だ』とか思ってんだろ?」と言われ、ショックを受ける零であった…(笑)

真昼の月

ひなたの状況を林田先生に打ち明ける零。現状を知り怒り出し「俺が行く‼」と啖呵を切る林田先生。林田先生を必死に止めながら零も「自分は何もできない」と、川本家の人たちは赤の他人である自分にお金を出させてくれる存在ではないと悟り、今後どうやったら役に立てるのかと自分の想いを吐露する。

冒険者たち

新人戦準決勝で山崎五段と対戦した二階堂。対戦中に倒れて入院したことを知る。零は島田八段に何があったのか問うと、最初は渋っていたが、二階堂とのことを話し出す。
零は、二階堂が、幼い頃から難病を患っていたこと、そのためにケンカもスポーツも友達と遊ぶことすらも叶わず、ただ、ひたすらに将棋に打ち込むしかなかったことを知る。そして、二階堂のことを知った零は決勝戦に挑むのであった。

国王①②

新人戦決勝戦は大阪で行われる。零は倒れるまで指し続けた二階堂、学校で戦い続けるひなたの姿を自分に重ね“戦っているんだ。みんなたった一つの小さな居場所を勝ち取るために”と気合を入れて大阪に向かう。
新人戦決勝戦の相手は、二階堂に勝利した山崎五段。二階堂に対し、自分の決め手に欠けるからと千日手(最初から指しなおすこと)に持ち込んだ山崎に対して敵意をむき出しにする。零のミスを誘ってくる山崎に対し、ガンガンに攻め込もうとする零であったが、そこで、二階堂の一言を思い出す。
「本当に勝ちたいなら粘れっっっ――攻めるだけじゃなく、ちゃんと守れっっ」
それを思い出し冷静になる零。そして、山崎五段に勝利を収めるのであった。
感動に浸る間もなく、零は修学旅行に京都に来ているひなたのことを思い出し、京都へ向かう。川沿いで一人ぼっちでいたひなたを発見し、零を見たひなたは安心して零に抱きつき大泣きしていた。

3月のライオン6巻感想

やー、どのシーンも心打たれ過ぎて、細かーく語っていきたいのですが、疲れちゃうかと思うので(笑)ざっくり感想行きますね‼

ひなたのために奔走する零君に、、、( *´艸`)♡

やー、零君の猪突猛進っぷりがひどいですね(笑)彼はいたって真剣なんですけどね♪や…ちょ…待って…零君(;´・ω・)って林田先生と共に想いつつ、そこがまた、零君のよさやなぁと思いました。そして、そこから生み出される闘志。“誰かのため”って本当にパワーがありますね。最初の方は“戦う理由がない”っていって悩んでいた零君が今度は戦う理由ができたけど、それって“不純”なんじゃないか?って悩んでいる。いつだって目の前のことに真剣に取り組む零君に感服しました。

二階堂倒れる⁉

二階堂の将棋人生がついに明かされましたね‼ここも涙なしでは語れないシーンです(/_;)難病を患い、生きる道が、自分が輝ける道が“将棋”しかなかった二階堂。だからこその将棋にかける想い、“勝ちたい”という闘志が人一倍あるんだなぁと思いました。
“将棋”しかなかったのは零君も一緒で、きっと、そこにライバルというか同志というか、同じものを感じ取った二人がいるでしょうね。

【3月のライオン6巻 136ページ】

エスカレートするいじめ、ひなたどうなる⁉

現実世界でも、解決法も正解もみあたらないいじめですが、んーなんて言うんでしょうね。描写が本当にリアルでひなちゃんが学校のことを零君に話しているシーンなんて、恐怖なのかなんなのか、ポロっと涙が出ていました。でも、ひなちゃんはただ辛がっているんじゃなく、ものすごく怒っていること、立ち向かおうとする姿がすごく印象的でした。
普通はっていう言い方もおかしいですけど、いじめられる側って“怒り”って湧かないと思うんですよねー。そこがまた、“ひなた”という人物像がすごくはっきりしていて、その強さがすごく憧れるなーと思いました。
とにも、かくにも、早く平穏な学校生活がひなちゃんに訪れますように(>_<)

【3月のライオン6巻 74ページ】

零君新人王獲得‼

やー、ここもまた、名シーンですね。山崎五段のミスを誘う指し方に、零君はイライラMAXで返り打とうとしたところに思い出す、二階堂の声。自分だけの世界に閉じこもっていた零君が、周りの声を聞き入れることが出来た瞬間です。そして、冷静を取り戻し、見事新人王に‼勝利の余韻に浸る間もなく、零君はひなちゃんが居る京都に走りだすんですけど(笑)
一人川沿いに佇むひなちゃんが、零君を見つけた瞬間号泣。これまた、私も一緒に号泣(´;ω;`)笑。ひなちゃん修学旅行よくがんばった‼そして、零君よくひなちゃんのところに行ってあげた‼

【3月のライオン 189ページ】

まとめ

今までは“自分のこと”で悩んでいた零君ですが、新人戦、ひなちゃんのいじめを経て一皮むけましたね。周りのためにも何ができるのか?を考え出した零君。きっと、これからもっと、もっと強くなっていきますね。
ひなちゃんのいじめは以前として続いているので、今後どうなっていくのやら…(´・ω・`)7巻も見逃せませんね‼