今回はいよいよ王城正人が登場しますね!能京高校最強のレイダー、元世界組の実力がどれほどなのか楽しみで興味津々です!!

今回も、「灼熱カバディ」第4話のあらすじ・感想・次回の5話展開を紹介していきます!!

前回の記事はこちら!⇒灼熱カバディ【アニメ3話】「灼熱の世界へ」あらすじネタバレ・感想・次回展開予想まとめ!

※以下、ネタバレも含んでしまうので、ネタバレが嫌いな方はお気を付けください。

 

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あらすじ

カバディの世界、そしてスポーツへの情熱を思い出した宵越竜哉は、勝つ感覚を掴むために守備に活路を見出そうと模索していましたが、焦りが先行するばかりでした。宵越竜哉は練習をみていた井浦慶から、1mという至近距離でも回避できる能力を生かし、最強の攻撃手になれと助言をもらいました。ある日、道を歩いていた時、すれ違った人と思いっきりぶつかってしまいます。そのすれ違った人はかなり吹き飛ばされていました。すれ違った人はけがをせずに済みましたが、身体の線が細く弱々しく心配で仕方がありませんでした。そんな中、カバディ部の新人歓迎会の準備をしていた水澄京平と伊達真司に出会いました。その2人が突然すれ違った人に対して大声で挨拶をしました。実はそのすれ違った人が、能京高校カバディ部部長王城正人でした。こんな奴が部長かと信じられなかった宵越竜哉は、1対1の対決を挑むことにしたのでした。

 

 

強くなりたいんだよ!宵越竜哉の進む道!!

カバディの世界、そしてスポーツへの情熱を思い出した試合のことを思い出していた宵越竜哉は、学業にいそしんでいました。普段は普通の高校生なのです。クラスメイトからカバディって何人でやるの聞かれ、答えられなかった宵越竜哉は、井浦慶に尋ねます。井浦慶からメンバーは7人必要だということや点を取られた際、コート外にでてしまうことなどカバディのルールを知ります。その話を聞いた宵越竜哉は、守備で倒せるようになるために筋力をつけようと伊達真司にアドバイスをもらいにいったり、井浦慶の攻撃の時に守備で倒せる感覚をつかもうと至近距離で観察したりして、1人になった際倒せる力を身に着けようとしました。しかし、井浦慶は宵越竜哉に、回避の目を活かした最強のレイダーになれと伝えたのでした。

か細いこいつが?!最強のレイダーついに登場!!

練習がないある日、道を歩いていた宵越竜哉は、ある青年とぶつかってしまいます。その青年はか細く、いかにも倒れそうな青年でした。公園で話している中、偶然新人歓迎会の準備をしている水澄京平と伊達真司に出会います。そして彼らが90度腰を曲げる丁寧な挨拶をか細い青年にしたのでした。なんと彼が能京高校カバディ部長、王城正人だったのでした。新人歓迎会に参加する王城正人と能京高校カバディ部メンバー。集まった会で腕相撲勝負が始まり、宵越竜哉と王城正人が戦っても、瞬殺できるほどひ弱く、とても攻撃最強とは思えませんでした。疑問に思った宵越竜哉は明らかに弱いしか細くて向いていないのに部長なんだと尋ねます。王城正人はこう答えました、僕が一番強いからと。王城正人は、宵越竜哉と練習試合がしたいといい、宵越竜哉と対決することになりました。

王城正人の強さがいよいよ明かされる!王城正人と試合開始!!

王城正人は早く戦いたい、早くカバディがしたくてうずうずしていました。ただ、退院したばかりの身体のため、1ターンだけ実施することになりました。王城正人攻撃で宵越竜哉と畦道相馬の1年生組が戦うことになりました。王城正人の攻撃を見つつ、強者独特のオーラがないと思っていた瞬間に、王城正人にタッチされていました。あっという間の出来事で何もできず衝撃を受ける宵越竜哉は、本気になります。王城正人は観察しますが、何を考えているのか読み取れませんでした。畦道が後ろから襲おうとしても一度も振り返らず回避することができました。宵越竜哉は観察しつつ王城正人を分析します。そして宵越竜哉は王城正人を止められたら強いと言えるかと尋ねると、王城正人は間違いなく強いと回答したのでした。

王城正人の強さが半端ない!王城正人と攻撃時の本性!!

王城正人の攻撃を観察していた宵越竜哉は、王城正人のように何も感じない動きができるようになればと感じていました。すると、王城正人のような動きを真似することができたのでした。新しい感覚に自分で驚く宵越竜哉でしたが、その姿をみた王城正人はスイッチが入ります。まるで獣のような表情とオーラを醸し出し、攻撃の様子が変わりました。その変化に焦る宵越竜哉は不意に王城正人の手を掴みました。その瞬間、自分がいつの間にか床に倒されていました。何が起こったのか全く読めなかった宵越竜哉は王城正人にあれは何かと尋ねます。実は王城正人はカバディ歴10年のベテランでした。そんな攻撃手がいる中、最強のレイダーを目指すことを決意しました。

 

みんなの感想

まとめ

王城正人の初登場回でした。王城正人は本当にひょろくて攻撃手として機能するのかと疑問に思っていました。実際登場シーンはぶつかっただけであれだけどんでしまい、立ち上がれば弱弱しく歩き、新人歓迎会の余興で腕相撲したらすぐに負けてしまうので、とても戦える人に全然見えませんでした。なのに、王城正人が宵越竜哉と畦道相馬の1年生コンビと戦った時のあの豹変ぶりにびっくりしました。宵越竜哉をいつの間にか攻撃していたり、畦道相馬が後ろから捕まえようとした姿を何も見ずに回避したりと攻撃に対するスキルが高すぎです。そして、腕相撲で負けるほど弱いはずなのに、王城正人に攻撃した瞬間いつの間にか倒されていたのは衝撃過ぎました。最強のレイダーにふさわしい化け物でした。宵越竜哉は最強のレイダーを目指して、越えていかなければいけないのかと思うと、どうやって成長していくのかが楽しみです。

 

次回5話あらすじ予想

※以下、ネタバレも含んでしまうので、ネタバレが嫌いな方はお気を付けください。

能京高校カバディ部最強のレイダー王城正人の実力を思い知らされた宵越竜哉でしたが、その後も王城正人が加わった能京高校カバディ部は練習に励んでいました。ある日の夜、久しぶりにミコミコ生放送をやろうと思いましたが、突然インターホンの音が鳴りました。ミコミコ生放送で使っているマイクやPCを急いで隠した宵越竜哉はドアを開けたところ、王城正人でした。王城正人は全国大会行く人の条件を尋ねつつ、自分が日本一になる目標を語っていきました。王城正人の家を訪れた帰り道、井浦慶と出会った王城正人はある高校と練習試合をする約束をしていることを話していた。そこは、関東大会常連で、元世界組メンバーがいる奏和高校でした。

 

次回も灼熱カバディから目が離せません。今後も灼熱カバディを追い続けていきます!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。以下の記事もお時間ある方はぜひ!!

 

 

 

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