灼熱カバディ【アニメ2話】「繋がる男たち」あらすじネタバレ・感想・次回3話展開まとめ!

灼熱カバディのアニメがいよいよ始まりましたね。宵越竜哉の活躍がたまらないですね！

さて今回も、「灼熱カバディ」第2話のあらすじ・感想・次回の展開予想を解説していきます！！

前回の記事はこちら!⇒灼熱カバディ【アニメ1話】「カバディってなんだよ」あらすじネタバレ・感想・次回展開予想まとめ!

※以下、ネタバレも含んでしまうので、ネタバレが嫌いな方はお気を付けください。

あらすじ

能京高校カバディ部に入部することになった宵越竜哉。元全国レベルのサッカー選手だけあって、毎日練習に励んでいましたが、どうしても守備練習を断っていました。それは守備同士で手を握るフォーメーション、通称『チェーン』が存在するからでした。男同士で手を握りたくない攻撃練習に励みますが、畦道相馬より点数獲得できていませんでした。手を抜いている疑惑を感じた宵越竜哉は井浦慶を問い詰めましたが、井浦慶は畦道相馬の方がやりづらいと語っていました。イケメンでリーチもあるのに、畦道相馬に劣るのが納得できなかった宵越竜哉は、サッカー時代の経験から、カバディ部で3点、ハットトリックできる方法を閃きました。

不倒の宵越と守備のチェーン

男同士手を繋ぐ #灼熱カバディ pic.twitter.com/w6I5Yv5cKe

— シッタカ三世 (@shittaka3rd) April 9, 2021

畦道相馬との勝負に負けてカバディ部に入部することになった宵越竜哉。元全国大会出場で、不倒の宵越という異名をもつ宵越竜哉をどうしてもほしいサッカー部が、引き続き勧誘にきていました。宵越竜哉はいつの話だとサッカー部を相手にしませんでした。実は宵越竜哉は既に守備練習にて倒されまくっていたのでした。カバディの守備は独特なフォーメーションがあります。それは男同士で手をつなぐ、通称チェーンと呼ばれるものです。カバディにおいて、攻撃は個であるならば、守備は群で臨むものです。守備は攻撃手を倒すと得点が入るため、攻撃手は守備にタックルされる宿命を背負っていました。攻撃が一度も成功していない宵越竜哉は、畦道相馬が攻撃練習している際、点数を獲得しているのをみて、驚いていました。

ハットトリック

yoigishi managed to score but tripping like that PLS 😂#BurningKabaddi #灼熱カバディ pic.twitter.com/Q7NYx6LjSB

— ɱıƙı ♡ (@mikichxn) April 9, 2021

カバディ部のメンバーを観察し始めた宵越竜哉、水澄京平、伊達真司、井浦慶の特徴や能力を振り返りました。攻撃を成功させていない宵越竜哉をみて、畦道相馬は気軽に相談してくれよなと声をかけていました。宵越竜哉は、畦道相馬には相談しなかったが、きっかけとなってある作戦を思いつきました。そして、攻撃練習の際、ハットトリック、つまり点数を3点とると豪語していました。井浦慶はかなりリスクがあり、3点取ることはハッタリだと考えていましたが、宵越竜哉は突っ込んできます。なんとカバディと言い続けるキャントをフェイントに使ってきました。しかし、井浦慶はこのキャントのフェイントを読んでいました。二重のトリックを見破ったと思い、井浦慶は宵越竜哉にタックルを実行します。これで摘んだと思った井浦慶でしたが、ストラグルが入ったと声がかかります。実は足を使って、伊達真司のつま先をタッチしていました。これが宵越竜哉の三重の仕掛け、ハットトリックの正体でした。

カバディ部で買い物

はい #kabaddi #kabaddi_anime #灼熱カバディ pic.twitter.com/QWjiKKz2GB

— ななりん@2号店 (@NanalynYE) April 9, 2021

攻撃で初めて点数が入ると思っていた宵越竜哉。しかし、途中で靴ひもがほつれ、足がひっかかり、こけてしまいました。カバディは危険なスポーツ、安全のためにも宵越竜哉のカバディ用シューズをみんなで買いに行くことにしました。能京高校カバディ部のメンバーと買い物にいくつもりなどなかった宵越竜哉は帰宅しようと思っていましたが、井浦慶はそれを読んでいたのか待ち伏せしていました。結局みんなで買い物に出かけることになった能京高校カバディ部一向。メンバーと雑談しながらワイワイと買い物していました。話の流れでなんでサッカーやめたのかと聞かれた宵越竜哉は、サッカー部時代のことを思い出していました。無事にシューズを買うことができた能京高校カバディ部一向は、畦道相馬が唯一彼女がいることを話し始めます。その事実を知った宵越竜哉は、嫉妬のあまり畦道相馬に襲い掛かろうとしていました。

みんなの感想

めっちゃおもしろい！！！テンポもよさげ♪来週も楽しみ❣️ #灼熱カバディ

— 璃紅 (@renrunranxx) April 9, 2021

タイトルみて絶対ふざけてるやん😂と思ったけどちゃんと熱血部活系だった！でもギャグ挟んでくるから見やすい😂作画綺麗だしこれから楽しみなので毎週見ます😊💗 #灼熱カバディ

— 若様のお供💚CATCH ME (@raaamuuuu1) April 9, 2021

#灼熱カバディ 2話
チェーンにキャント。カバディの奥深さを物語の進行に乗せて上手く入れてくる印象は原作通り。
そして宵越。競技の特性を素早く掴む理解力、プレーを見て盗む意識、負けん気の強さ。この話で宵越のスポーツ選手としてのポテンシャルの高さがしっかり表現されたのかと。 pic.twitter.com/LbMjAuYPJ8

— ありうま (@MomoMwamZ) April 9, 2021

#灼熱カバディ 2話

人気スポーツ漫画に匹敵する熱さと面白さがあると思う！
やるからには手は抜かない宵越がカバディにハマっていくうちに視聴者も自然とルールが頭に入って応援したくなるしギャグパートも程よく入って暑苦しくなり過ぎないのもいい
バクテン!!にしろ今期の部活モノは大当たりな印象 pic.twitter.com/nPbfwNEPgF

— ꕤ sie ꕤ (@momo__momo3) April 9, 2021

#灼熱カバディ 2話
宵越がカバディの世界に惹かれていく様の丁寧な描きがいいな。観ていてい素直に楽しいし、一方で相馬あの容姿で彼女持ちとかの各キャラのコミカルな部分も面白い。
で本編、部員懇親の展開。宵越の負けん気の強さで話を引っ張る良き構成。
にしてもサッカー部顧問、色々辛いなぁ笑 pic.twitter.com/BffMq8sNeJ

— ぐでたか＠春のパンまつり参加中🍞 (@tk_yama_s) April 9, 2021

まとめ

宵越竜哉が倒されまくっていましたね。不倒の宵越がガンガン倒されている姿に、カバディは格闘技だなとつくづく感じました。カバディのルールが少しずつ明らかになっていますね。カバディというスポーツというものがを少しずつ知っていける上に、説明も動画でわかりやすいので、ありがたいです。そして、宵越竜哉の成長！さすが元全国レベルの選手だなと思わずにはいられません。色々と考えただけで身体がついていけるのは、元サッカーで培った基礎体力、運動神経があるからなんだろうなと感じました。今後成長していくのか楽しみです。能京高校カバディ部での買い物の話も興味深かったです。メンバーとの交流している様子には、コメディもあったり、シリアスもあったりととても充実していました。能京高校カバディ部がチームとしてどうまとまっていくか気になって目が離せません。