『少年ジャンプ+』で大人気連載中である『怪獣8号』。『少年ジャンプ+』で最速で累計発行部数100万部を達成した2021年で波にのっている漫画です。怪獣が日常生活を破壊する架空の日本にて、怪獣から日本を守る防衛隊の活躍を描く怪獣作品です。

今回は、ウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+』でのヒット作、『怪獣8号』のヒロイン、亜白ミナの年齢や性格、日比野カフカとの関係、強さの秘密など徹底的に紹介していきます!

※ネタバレも含んでしまうので、ネタバレが嫌いな方はお気を付けください。

 

<div id=”keni_toc”></div>
スポンサーリンク

亜白ミナとは?!年齢やカフカとの関係などプロフィールを紹介!!

【松本直也 「怪獣8号」 集英社 少年ジャンプ+ 1巻 第1話】

亜白ミナは、日比野カフカの幼なじみであり、『怪獣8号』のヒロインです。身長は167cm、年齢は27歳、誕生日は6月17日で、星座は双子座。好きなものは、猫(ネコ科の動物全般?)、甘いもの、お風呂、スルメです。幼い頃、亜白ミナは日比野カフカと同じ町に住んでいました。しかし、怪獣に襲われた際で、ミナの家もカフカの家も通っていた学校も壊れてしまいました。亜白ミナは昔飼っていた猫のミイコも死んでいました。そして、防衛隊員になることを決めたのでした。その時、日比野カフカからどっちがかっこいい隊員になるか勝負だと言われたことが亜白ミナにとって大切な思い出の1つになりました。その想いがあったからこそ、防衛隊に入隊し、若干27歳で第3部隊の部長になれたのです。昔からの純粋な想いを大切にしてきた亜白ミナはとても可愛らしいです。

 

亜白ミナの強さとは?!解放能力や専用武器など徹底解説!!

【松本直也 「怪獣8号」 集英社 少年ジャンプ+ 3巻 第30話】

亜白ミナは若干27歳で日本防衛隊第3部隊の隊長になっています。怪獣8号も他の漫画と同様に強い人が部隊長を任せられますが、その強さは計り知れません。防衛隊の強さの尺度は、解放戦力でみます。解放戦力とは、防衛隊スーツの性能をどれだけ引き出したかを数値化した値です。一般隊員は、入隊前は10%未満がほとんどで、訓練を積むことで20%前後引き出せます。しかし、亜白ミナは解放戦力96%まで引き出せています。才能が桁違いであることがよくわかります。

部隊長クラスになると、専用武器を持つことが許されます。亜白ミナの専用武器は特大の銃器です。銃器の名前は不明ですが、T-25101985という番号が記載されています。銃器の種類に詳しくないため、どんな系統なのかは残念ながらわかりません。正直1人で持てる重さではない気がするのですが、銃器を持ち上げています。防衛隊スーツのおかげなのかもしれません。銃器を扱う才能がありますが、刃物の才能は皆無であり、包丁すら握りたくないことがわかっています。苦手を補うために、刀のスペシャリストである保科宗四郎副隊長を招いたのです。

全解放戦力を解放すると、伐虎(ばっこ)と呼ばれる虎が登場します。伐虎と共に怪獣討伐に臨み、銃弾を放つ際、伐虎が後ろで銃器を支えることでサポートをします。伐虎がペットなのか、防衛隊所属なのか、はたまた怪獣なのかは現在ではわかりません。猫が好きな亜白ミナが防衛隊で飼っていると予測しますが、今後明らかになり次第、追加します!

 

スポンサーリンク

亜白ミナの人気の秘密とは!?名言・名シーンから徹底解説!!

【松本直也 「怪獣8号」 集英社 少年ジャンプ+ 4巻 第37話】

亜白ミナの人気の秘密は、ギャップだと思います。怪獣と戦う時は、解放戦力96%という強さで冷静に対処していきますが、彼女が日比野カフカという幼なじみをずっと待ち続けています。そういうけなげさが亜白ミナの魅力だと思います。

立川基地襲撃の際、第3部隊を守るため、日比野カフカは怪獣8号に変身してしまい、正体がばれてしまいます。日比野カフカが拘束され、有明りんかい基地に移送中に、亜白ミナは日比野カフカと話す機会を得ます。その時、彼女は日比野カフカに怪獣であることに驚いたけど、第3部隊に敵だと思う人はいないということを伝えます。まさかの出来事に感激した日比野カフカは、亜白ミナの隣にいていいのかと尋ねます。その返事を伝えたシーンが上記になります。

1人の人間を想い続けることは尊いことだと思います。その想いが日比野カフカの力の源になっています。亜白ミナがけなげに想い続けることは怪獣8号という漫画の大事な要素になっています。

今後も名言・名シーンがでてきましたら、どんどん追記していきます。

 

亜白ミナの今後とは?!今後の展開を大胆予想!!

【松本直也 「怪獣8号」 集英社 少年ジャンプ+ 2巻 第23話】

亜白ミナは怪獣8号の正体が日比野カフカであると知りました。防衛隊員として冷静に拘束し、日本防衛隊本部部隊に引き渡しします。しかし、引き渡される最後に亜白ミナは、第3部隊に日比野カフカを怪獣と思う人は誰もいないと日比野カフカに伝えました。怪獣でも仲間として見てくれると言われたら、これほど心強いことはないですね。

立川基地が怪獣達に襲撃され、基地機能を75%損失しました。その影響で、市川レノを含む、今年入った隊員は他部署へ移動されます。第3部隊のメンバーが変わる中、亜白ミナは日比野カフカが隣にくるまで、ずっと待ち続けるでしょう。日比野カフカが怪獣8号であるが、防衛隊員の一員になると思います。亜白ミナが有利な証拠や映像を集めているが、そういう努力の甲斐あって、日比野カフカは条件付きで防衛隊員の一員に認められると思います。だからこそ、日比野カフカが強くなり、一緒に戦える日を待つだろうと思います。

個人的に一番熱い展開は、怪獣たちを操る組織が大規模に攻勢をかけ、日本中を攻撃します。立川を守る第3部隊も出動しますが、あまりの強さに、あの亜白ミナが殺されそうになります。その直前に、色々な地域で戦い抜いた日比野カフカが亜白ミナを助ける展開だったら、とても熱いなと感じます。

まとめ

怪獣8号のメインヒロイン、亜白ミナについて語りました。亜白ミナのクールな振る舞いとは裏腹に日比野カフカを幼い頃からずっと待ち続けるけなげさにヒロインとしての魅力を感じました。解放戦力96%と化け物じみた強さもあるため、戦闘シーンも今後楽しみで仕方がありません。今後も亜白ミナの活躍を伝えていきたいと思います。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

※今後もどんどん情報を追記予定です!